現場事例のご紹介

水道一般

一般的な給水管の水漏れ例

水道における一般敷地内で多用されている管材としては、硬質ポリ塩化ビニルをはじめとする樹脂管がポピュラーです。この場合をご説明すると、漏れ量が多くても埋設面や弁栓への異状音の伝播が少ないのが特徴となります。また、施工時の多様性ゆえ、思わぬところに配管経路が為されている場合が多々見受けられます。配管の欠損部位として、ウオーターハンマーが発生する箇所、施工時の配管同士の取り合い位置、車路面など管への物理的負荷によるものなどがあります。

 

最近は「機械融着のポリエチレン管」におけるご相談が増えつつあり、「埋め戻し前の水圧試験はOKだったのに、竣工した数日後に漏れだし困り果てた・・・」といった施工に関するご相談も多く頂いてます。

 

埋設面がコンクリートやアスファルトといった舗装条件の場合、音聴調査やガス調査といった簡易的調査では検知自体が困難であったり、調査結果に大きな誤差が生じる場合があります。
弊社では、これら材質や舗装条件に関わらず高精度にご対応していますので、是非ご相談下さい。

消火配管

消火配管の漏水事例

消火配管のポピュラーなものとしては、被覆された金属管(鋼管)が挙げられます。弊社では、消防設備規定圧力が保持出来ない、呼び水槽の減水、ポンプが異状起動するといったご相談を多く頂いております。配管の破損部位は直管部の電食や乱流部位でのピンホールなどが代表です。電食(でんしょく)は地下における電位差が生じる事により、配管に穴が生じる現象であり、アースが正しくとられていない様な現場で多く見受けられるのが特徴です。鋼管種は音の伝わりが伸びる反面、エルボ付近では水勢による衝突音が高く、循環設備の機械音などにも考慮した判断が必要です。弊社では、消火ポンプの起動が出来ない消火配管も調査可能です。

大口径パイプライン

パイプラインの漏水事例

破損箇所からの出水によって「みず道」を生み、地下構造に空洞・歪みを形成します。形成された空洞部分は土圧が低下し、水の滞留が生じます。単に「音がするから」という判断のみで掘削してしまうと、多量の水量滞留があるものの埋設管すらなかったというご相談をお受けします。最近では地下埋設物の密度化により、輻輳する他の配管から発せられる流下音や、環境ノイズが地下共鳴となって伝播している為、相関式といった演算的な調査では成果に至らない例が目立ちます。弊社では地中レーダ法による高精度調査により、埋設位置確認に加え異状箇所を同時検出します。他社様で解決不可な現場にあっても、極めて高い成果を挙げております。

プール配管

プールの漏水例

プール配管において一番の課題は、埋設面が防水仕様になっている点です。従って、ガス調査では素直にガスが検出されず、槽内の配管開放部や防水面の隙間など漏水位置とは無関係な場所からガスが検出されてしまいます。弊社では地中レーダ法により成功率はほぼ10割に上ります。

微量な水漏れ

水道の微量な水漏れ例

微量な漏れの場合は、配管の小さな亀裂などによる漏れが多く見られます。音聴調査やガス調査といった簡易的調査では検知困難な場合が多くみられます。弊社では専門的な調査を行っており、細い糸状の漏れも深照しています。

コンクリート・アスファルト等舗装下の配管

コンクリート下の配管の水漏れ例

修繕工事では、掘削工程に作業時間の大半が占められます。従って、配管の異状箇所と埋設位置の双方において精度的な調査が重要となります。音聴調査やレーサーガス調査といった簡易的な工法では対応困難な場合が多くみられます。地下探査技術を有する弊社では、厚さ1メートルまでのコンクリート等に対応可能です。精度と共に安全性を重視し、開業以来一貫して無事故である点も弊社の特色です。保全管理の厳格な施設も安心してご依頼下さい。

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