ご挨拶

弊社は「地球を守るテクノロジー」を理念に、漏水調査をはじめとする地下探査を行っている会社です。「探査」と聞くと、日常生活では馴みの薄い方もいらしゃると思います。

 

創業から使用している地球をイメージしたロゴは、弊社の理念をもとに作成して頂いたものです。

 

近年の気温上昇の高さに異状を感じておられる方も多いのではないでしょうか。

 

地球温暖化から始まり、二酸化炭素排出、サンゴ白化、産廃、エネルギー供給を含め、企業や経済活動の責任が問われ、環境資源どれ一つとして欠かせないものであるという事実を、世界中の人々が認識させられた時代になりました。
もはやフロンガス程度の規制で大丈夫なのかと危惧を感じます。

 

先の愛知万博で話題となったユカギルマンモスは、現代にその雄姿を現しましたが、発掘の背景には環境変異による永久凍土の融解という悲しい「歴史」を物語るものでした。

 

歴史の授業で「産業革命」による過去の都市問題を学んだはずが、いつしか私たちはそれを繰り返してしまいました。

 

「排出権」という概念は、本来の地球にありえなかったはずで、私たち自己肯定の為にやむなく作り出した「言い訳」の様に思います。

 

 

近年の日本社会は、パイプライン、道路、エネルギーなどあらゆるライフラインが高機能化している一方、それらについての利便性だけではなく、「安全で確かなもの」にしなければならないという責任があります。弊社の作業車両

 

しかし、建築設計や構造問題をはじめ、何でこんなことがと思わずにはいられないニュースが日々伝えられます。十分な検証や需給を伴わずしての単純生産の結果が、今の現状だと考えています。

 

肝心な品質やその後の安全性、本当の意味でのコストを考えずに一時の経済にかられ、後世に無責任な負荷や利子を背負わせる様な事は決して有ってはならないのではないでしょうか。

 

先の、ホセ・ムヒカ元ウルグアイ大統領による国連スピーチ、「私たちは経済を支配しているつもりが、いつの間にか経済に支配されてしまっている」とはまさしく言い得ています。

 

私たちが健やかに暮らし安心して働ける、動物たちが息う自然、その様な本来あるべき姿は、気が付けば当たり前ではなくなってしまいました。

 

 

これは会社としてのご挨拶になっていないかもしれません。また、厳しい現実を語るだけの意でもありません。

 

あらゆる意味で生活しずらい、頑張りにくいといった今の時代です。グローバルな理想や経営方針を経営観で語るよりも、若い世代の方々を含め皆様の目線で素に伝わることは何であるかを考え、このようなご挨拶としました。

 

たとえ難解だとしても、個人や会社とわず、社会が小さな努力を集め臨んでいく、その先に解決は生まれるのではないでしょうか。

 

最後に、弊社を少しだけ述べるとすれば、検査会社としての立場からSDGsの実践として、環境負荷の少ない精度に優等な技術を基礎とし、日々お客様からご相談頂く現場でその成果を挙げております。ポリシーは「不可能を可能にする」技術です。

 

有限会社ルーテン

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